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過去作品

Performance vol.13
​[地図/0.01mm]

neo garage kid. Performance vol.13
「地図/0.01mm」

2019年9月20日(金)~22日(日)
@こった創作空間

<作・演出>
シマザキマユミ

<出演>

岩堀 美紀
岡部 光祐
五明 紀之
宍家 さとこ
山本 卓司
島崎 真弓

■スタッフ
作・演出: シマザキマユミ
照  明: 寺田香織
音  響: 伊藤幸拓
宣伝美術: はこいり堂
制作協力: オフィスカンナビス
制  作: neo garage kid.

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Performance vol.12
​[の、つづき。]

neo garage kid. Performance vol.12
「の、つづき。」

2017年1月13日(金)~15日(日)
@阿佐ヶ谷アートスペースプロット

<作・演出>
シマザキマユミ

<出演>
岡部光祐
須高昇矢(演劇声優塾)
寺川弥生
野村明貴子
間宮あゆみ
水樹枝里(演劇声優塾)
山本卓司
島崎真弓

 

僕と私と、あなたのお話。
の、つづき。

夜中のビル、四角く区切られた窓に、ぽつぽつ蛍光灯の光。

光の下には幾人かの人がいて、それぞれに物語を背負っていたりする。
そして、その物語を背負った幾人かにはそれぞれに関わる人たちがいて、
その人たちはまたそれぞれに物語を背負っていたりする。
そしてまた…、延々と続く連鎖、連なり、繋がり。
それを、人生とか責任と呼ぶのかもしれない。

いや、そんな大袈裟なものじゃないのかもしれないけれど。

窓の明かりの数だけ、人の数だけ、僕の知らない物語が紡がれている。

誰かが紡ぐ誰かの物語があるという当たり前のことも、ましてや、僕が自分自身の物語を紡いでいるということすらも想像することのなかった僕は、自分が気付かないままに、僕の気付かない僕だけの物語を紡いでいた。

そして、ある日突然。
僕は僕の物語の中心に引っ張り出される。
そこで気付く。
きっと。

オムニバス×コラージュで描く“それぞれの人”の物語と“ある男”の一瞬の思い出。

の、つづき。
の、つづき。
Performance vol.11
​[点線の思惑]

neo garage kid. Performance vol.11
「点線の思惑」

 

2012年11月10日(土)・11日(日)
@パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』

作・演出・構成

シマザキマユミ
 

出演

イゴール(イゴールのお部屋)
落合由人(Long Form Project)
木村雅子(トランク企画)
阪田玲子
島崎真弓 (Long Form Project)
マーガレット(イゴールのお部屋)

森 宏之(Team8890)
山崎 聡
山本卓司(ロスリスバーガー)

繋がりのない小さなデキゴトと、繋がりのない数人の人々。

その二つの間に存在する空間。取るに足らない些細なこと。
誰かがどこかで一円玉を落とす。その結果、誰かがどこかでプロポーズをすることになる。
かもしれない。
どうでもいいヒトコマは、連続的なナニカのヒトコマ。
バラバラの出来事がひとつの大きなウネリになったとき、誰も知らない物語になる。
台本があるのか、即興なのか。リアルタイムのフィクション。

点線の思惑,neo garage kid.
Performance vol.10
​[ありふれた非生産的生活のマトメ ~どうしようもない大人たちのくだらなく幸福な日常]

neo garage kid. Performance vol.10

「ありふれた非生産的生活のマトメ
 ~どうしようもない大人たちのくだらなく幸福な日常」

 

2011年3月4日(金)~6日(日)
@新宿シアターPOO

作・演出

シマザキマユミ

出演

森 宏之(team8890)
山本卓司(ロスリスバーガー)
手塚和典(ロスリスバーガー)

モリサキミキ
照沼優起
島崎真弓

毎日、同じ時間に駅のホームに到着。ホームの端近く、同じ場所で電車を待つ。
いつもと同じ電車がやってくる。毎日、同じ場所をキープする。同じ景色が流れていく。いつもと同じ景色を眺める。毎日、いつもと同じ景色を。
期待を込めて眺めている。

電車と並走するように屋根を走る忍者。首を伸ばして草を食むキリンの大群。
ビルの屋上まで噴き上げる巨大噴水。困ったように笑う犬。
もう、この際。
マンションの窓から住人の姿を見るだけでも。いいのかもしれない。
ぼんやり想像する。
今いる場所のほんの少し。2mmくらいズレた場所。
そんなところから見る景色。
オムニバス&コラージュで描く、“普通の人たち”のお話。

ありふれた非生産的生活のマトメ,neo garage kid.
Performance vol.09
​[ドンゾコ ~ドンゾコな人々の幸福な日常~]

neo garage kid. Performance vol.9
「ドンゾコ ~ドンゾコな人々の幸福な日常~」

2007年4月14日~15日
@新宿シアターPOO

作・演出

シマザキマユミ

出演

山本卓司(ロスリスバーガー)
森 宏之(Team8890)
山崎 聡
照沼優起
島崎真弓

どうしようもない大人たちのくだらなく幸福な日常。

毎日は同じようにやってくるけれど、それはそれとして。
今日という一日を、どれだけ楽しく乗り切るか。
これが問題なんです。

「今日も楽しく参りましょう」


 

ドンゾコ, neo garage kid.
Performance vol.08
​[箱庭のお作法]

neo garage kid. Performance vol.8
「箱庭のお作法」

2006年1月20日~22日
@笹塚Duo STAGE BBs

作・演出
シマザキマユミ

出演
山本卓司
井原智隆
岡部光祐
赤荻純子(劇26.25団)
沙穂里
島崎真弓

確かにそこにあったはずなのに、なくなってしまったもの。
手に触れることができるものと、できないもの。
人々は今日もまた、そんなモノを詰め込んだ箱庭を作り続ける。
くだらなく、どうでもよく流れていく時間。
何の感慨も感動もなく、ただ流れていく、そんな日常。

「箱庭」というモチーフから、連鎖的に進んで行く物語。
それぞれの人物、いくつかの物語。
別々の物語はやがて、1つの物語へと繋がっていく・・・。

箱庭のお作法,neo garage kid.
Performance vol.07
​[downer room]

neo garage kid. Performance vol.7
「downer room」

2004年8月14日~15日
@新宿Theater Poo

作・演出
シマザキマユミ

出演
山崎 聡
森 宏之
山本卓司
島崎真弓
三嶋幸恵
原口優子(劇団青年座)

日常のスキマにある、見えそうで見えない非日常の世界。
ある朝、自分で書いた覚えのない、
自分の字で書かれた手紙を受け取った男が迷い込む不可思議な場所。
自分の日常だと信じている世界は、誰かの非日常なのかも知れない。

Performance vol.06
​[0.04mm]

neo garage kid. Performance vol.6
「0.04mm」

2003年12月19日~21日
@新宿Theatre Poo

<構成・演出>
シマザキマユミ

<出演>
森 宏之
山崎 聡
山本卓司
阪田玲子
石橋 修
島崎真弓
三嶋幸恵(インプロモーティブ)

白い部屋にいる人々。あるものは望んでこの部屋にやってくる。
あるものは気付くとこの部屋にいたという。
部屋と部屋の間には、一枚の薄い壁。自分と他者との間にある壁。
ナニカとナニカの間に存在する、薄い距離感。
その部屋の住人の物語を中心に、いくつかの距離が交差していく・・・。

downer room
0.04mm
Performance vol.05
​[ZAPPPING LIFE]

neo garage kid. Performance vol.5
「ZAPPPING LIFE」

2002年12月13日~15日
@東中野 ART GROUND エウロス

構成・演出
シマザキマユミ

出演
森 宏之
山崎 聡
舟宝浩子
山本卓司
阪田玲子
掛川ツトム

「迷う男」のストーリーを中心に、日常の中の非日常な空間を描いた作品。

ZAPPING LIFE
Performance vol.04
​[Rough Air→]

neo garage kid. Performance vol.4
「Rough Air→」

2002年4月13日~14日
@新宿Theater Poo

構成・演出
シマザキマユミ

出演
森 宏之
山崎 聡
舟宝浩子
山本卓司
阪田玲子
浅野侑子
掛川ツトム
島崎真弓

インプロを中心にした公演。
実際にお客様からその場でタイトルやテーマを頂き、即興でシーンを演じた。

Rough Air→
Performance vol.03
​[Half Automatic Theater vol.2]

neo garage kid. Performance vol.3
「Half Automatic Theater vol.2」

2001年12月1日~2日
@新宿Theater Poo

構成・作・演出
シマザキマユミ


出演
森 宏之
山崎 聡
舟宝浩子
山本卓司
山田麻衣子
島崎真弓

チームコロンビア(阪田玲子・舟宝浩子・森宏之・小谷泰則)
BLACK ONE NECK(山崎聡・石橋修・藤原梢)

二部構成のショー。
第一部は、「エンタメエキサイトバトル」。
即興チーム「コロンビア」とお笑い集団「BLACK ONE NECK」が対戦、お客様の審判によって勝敗が決定。4ステージ中3勝したBLACK ONE NECKが勝利した。
第二部は短編「りんご3つ分の記憶」。
記憶をなくした男が体験するおかしな病院生活の物語。

Half Automatic Theater Vol.2
Performance vol.02
​[ありふれた非生産的生活のススメ]

neo garage kid. Performance vol.2
「ありふれた非生産的生活のススメ」

2001年1月26日~28日
@東中野 ART GROUND エウロス

構成・演出
シマザキマユミ

<出演>
森 宏之
野田恵子
山崎 聡
石橋 修
広田 勝
藤原 梢
井原智隆
島崎真弓

「生産性のない生活」をテーマにしたショートストーリーの連作。

ありふれた非生産的生活のススメ
Performance vol.01
​[Half Automatic Theater vol.1]

neo garage kid. Performance vol.1
「Half Automatic Theater vol.1」

2000年6月24日~25日
@新宿Theater Poo

構成・演出
シマザキマユミ/井原智隆
野田恵子(ショートストーリー「冷蔵庫」)

出演
高橋広貴
森 宏之
吉開泰視
野田恵子
BLACK ONE NECK(山崎聡・石橋修・広田勝・藤原梢)
島崎真弓

「気まずい」をテーマにしたショートストーリーを中心としたオムニバス。
BLACK ONE NECKによるコントや吉開が落語「疝気の虫」も披露。

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